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/var/lgo/mudatisiki.log

人によってはムダ知識でも自分にとっては有用かもしれない情報を書き込みたいですね。Linuxを仕事で使っているので、それに関してが多いかもです。

centos5をVirtualboxで使用する際のネットワーク設定(備忘録)

こんばんは。

Virutalboxでcentos5を使用する際の設定を自分用に載せておこうと思います。

目的

  • centosをホストOSと同じネットワークに参加させてsshで接続出来る環境にする
  • ipアドレスは固定で割り振る

設定項目

1.Virtualboxのネットワーク設定

2.ゲストOS(centos)のネットワーク設定

1.Virtualboxのネットワーク設定

f:id:y_usui:20160726211927p:plain

Virtualbox起動画面から対象のOSを選択し、設定を開きます。

f:id:y_usui:20160726211932p:plain

割り当てをブリッジアダプターに変更します。その他はデフォルト設定のままです。

ブリッジアダプタはホストOSと同じネットワークに参加する設定です。

sshをしたかったので今回は同じネットワークに参加させました。

2.ゲストOS(centos)のネットワーク設定

ゲストOSの設定方法にはGUICUIで行うことができます。

GUI

デスクトップ上段のメニューから システム>管理>ネットワーク を選択します。

一般ユーザーでログインしている場合はスーパーユーザーのパスワードを求められる為、入力します。

ネットワークの設定画面が開きます。

f:id:y_usui:20160726214620p:plain

『停止』を押下してから、編集を選びます。 ( ※サービスのリスタートのタイミングで反映されるので後で停止→起動でも問題ないかもしれません )

各種設定を行います。ポイントとしてはDHCPの自動割り振りは切り、固定IPに指定しました。この辺は環境と好みですので自由に設定して下さい。

f:id:y_usui:20160726214617p:plain

設定が終わったらネットワーク設定画面に戻り『起動』を押下します。

networkサービスのrestartが完了したら、firefoxなどブラウザを使ってwebページが開けるか確認してみましょう。

CUI

設定ファイル一覧

ファイル 役割
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 IPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイ等を設定します。GUIで設定した項目はこのファイルに反映されているため、自分で編集してもOKです。
/etc/sysconfig/network ホストネームを設定するファイルです。今回のGUIでは設定していません。
/etc/resolv.conf ネームサーバー(DNS)を指定します。今回のGUIでは指定していません。ifcfg-eth0にDNS=で指定しnetworkサービスをrestartすると自動的に反映されます。

設定情報

[root@centos53 ~]# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
# Intel Corporation 82540EM Gigabit Ethernet Controller
DEVICE=eth0                  #デバイス名
BOOTPROTO=static             #DHCPを無効(静的IPに指定)
HWADDR=08:00:27:B0:6C:0E     #NICのMACアドレス
ONBOOT=yes                   #OS起動時にサービスを立ち上げるか
TYPE=Ethernet                #インターフェイスの種類
IPADDR=192.168.55.200        #IPv4アドレス
NETMASK=255.255.255.0        #ネットマスク
GATEWAY=192.168.55.1         #ゲートウェイ
IPV6INIT=no                  #IPv6アドレスを使用するか
DNS1=192.168.55.1            #プライマリDNSの設定

viなどエディタで編集をして保存します。

設定を反映させる為にネットワークサービスを再起動します。 ※マシンリブートでも可能

[root@centos53 ~]# service network status   #状態確認
設定されたデバイス:
lo eth0
現在活動中のデバイス:
lo eth0

[root@centos53 ~]# service network restart #サービスの再起動
インターフェース eth0 を終了中:                            [  OK  ]
ループバックインターフェースを終了中                        [  OK  ]
ループバックインターフェイスを呼び込み中                    [  OK  ]
インターフェース eth0 を活性化中:                          [  OK  ]

[root@centos53 ~]# ifconfig               #ネットワーク情報の確認
eth0      Link encap:Ethernet  HWaddr 08:00:27:B0:6C:0E
          inet addr:192.168.55.200  Bcast:192.168.55.255  Mask:255.255.255.0
          inet6 addr: fe80::a00:27ff:feb0:6c0e/64 Scope:Link
          UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
          RX packets:1843 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
          TX packets:776 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
          collisions:0 txqueuelen:1000
          RX bytes:251795 (245.8 KiB)  TX bytes:92686 (90.5 KiB)

CUIでのネットワーク設定は以上です。

sshで接続する場合はsshのサービスを立ち上げる必要があります。私はOSインストール時に、デフォルトで入れました。 SElinuxiptablesのせいですんなり繋がらない事もあるようです。

別途対応方法を記載する予定です。